大切な物で
「判断ミス」(http://51213241.blog.2nt.com/blog-entry-19.html)の続きです!
自分の身体を捨て、少女の肉体を奪った男性。
軽い足取りでスキップしながら少女の記憶を頼りに新しい自宅へ向かう。
「うーんいいね♪、身体が軽い!全然疲れない!」
少女の奇妙な行動と言動にすれ違った人が驚いた表情を見せるが、都合が悪くなれば他人に乗り換えればいいだけの男性にとって大した問題ではなかった。
むしろこの身体は能力の実験台程度の感覚で乗っ取ったにしては「良物件」だった、という程度にしか思っていない。
「ここがアタシの家ね。」
表札を見ると家族全員の名前が書いてあり、その中にはちゃんと少女の名前-「瑞希」-と書いてあった。
玄関の手前で家全体を眺める。
「…へへ、俺の家とは大違いだな。」
瑞希の家は住宅街にある特徴のない一般的な一軒家だが、ボロアパート住まいだった男性にとっては豪邸と言っても差し支えない。
「ただいまー!」
記憶を手に入れている男性は、この時間に家族が誰もいない事を知っていながらわざとらしく大きな声で挨拶した。
「へへへ、すごいな!リビングだけでも俺の部屋位あるんじゃないか?」
男性の「前の家」と見比べながらリビングを通り過ぎ台所へ向かう。
「あっついから喉が渇いたし、なんか飲むものあるのかな~っと」
冷蔵庫を開けて物色し、飲みかけの紙パック入りジュースを取り出す。
「瑞希ちゃんが口をつけた「これ」って俺が飲んでも間接キスになるのかな?」
そう言いながら鼻の下を伸ばす少女。
もはや身体や記憶だけでなく、思いでの品物や愛用の道具といった「彼女の物」も全て男性の所有物だ。
腰に手を当ててゴクゴクと音をたてながらジュースを飲み干す。
「ぷはぁ!いいねぇ、美少女の飲み残しを誰も気にせず飲めるっていうのは♪」
少女らしさのない仕草で飲み干した後、物色する物もないので紙パックを適当に放置して今度は自室へ向かった。
――
「流石女子校生!汗かいてても良い匂いがするなぁ!」
服の胸元を引っ張って覗き込んだ瞬間に漂う甘い香り。
中年男性の時と違う少女の体臭に興奮し、にやけた表情クンクンと自分の身体を嗅ぐ男性。
やはりその顔に少女の面影はなく、女子校生に欲情する男性の下種な表情そのものだ。
さらに、制服の胸元のボタンだけを外し、胸を持ち上げ谷間を強調し食い入るように眺める。
「へ、へへへ、こうやっておっぱい見れるなんて女の身体は最高だ!」
日焼けの跡で肌の色がくっきりと分かれている胸元。
意外にも彼女の日焼けしていない素肌は雪のように白かく、小麦色の四肢とは違った印象を与える。
「へぇ、瑞希ちゃんは水泳部だからこんなに日焼けしてるのか。」
記憶を読み取り瑞希が水泳部の部員である事を知った。
ある事を思い付いた男性は記憶を確認した後、少女の部活用の鞄を漁って何かをを探しはじめた。
「へへ、これだこれ!」
取り出したのは瑞希が放課後の部活で使用した「スクール水着」だ。
使用済みの水着はプールの水を吸ってじっとりしているが、男性にとっては逆にそれが興奮を加速させる。
「う~ん!女子高生の使用済み!すはすは…」
下品な表情で自分の水着を顔に押し当てる姿は完全に下種な男性そのものだ。
塩素の独特な匂いと湿ったスク水の冷たくて気持ちのいい感触を顔全体で堪能する。
「ふぅ…そろそろいいかな?」
本題に入るためスク水を床に放り出し鏡の前に立つ。
「スカートってこうなってるのか…」
瑞希の記憶からスカートの脱ぎ方を確認する。
男性の能力では記憶が読めても完全に本人に成りきれる訳ではない。
「記憶を読む」というのは例えるなら、本や映像のような情報を見るのに近く、影響を受けたとしても仕草や行動を意識して完全にコピー出来る物ではないのだ。
たどたどしい手つきでホックを外し、ファスナーがスカートの生地に噛むのを苛苛しながら無理やり降ろす。
ぱさり
手を離すと、床にスカートが落ちた。
「はぁ、はぁ、女子校生の生着替え!」
脱ぎ散らかしたスカートを足蹴に、白く控えめなデザインの下着に興奮する男性。
「へ、へへ…これ、俺がやってるんだ…」
生唾を飲み、さらに手を進める。
ストリップを彷彿させる仕草で「自分に見せつけながら」から残りのシャツのボタンを順番に外していく瑞希。
するり、と柔軟な腕からシャツを通し脱いでいく。
そのままシャツを適当に放り投げ、下着姿になった自分の全身を上から下へ、鼻の下を伸ばしながらなめ回すように観察する。
「へへ、綺麗なスク水の形になってるじゃないか」
胸元と同様に、肩口や太股の付け根も日焼け跡で黒と白の境界線が出来ており、まるで白いスク水を着ているみたいだった。
男性は折角だから水泳部らしい事をしてみようと考え、今すぐ身体をめちゃくちゃにしたい欲望を抑え再びスク水を手にした……
――
「流石水泳部員!やっぱりこの格好が似合うなぁ♥」
鏡の前でスク水に着替え、相変わらず鼻息を荒くしながら下品な笑顔を見せる瑞希の身体の男性。
使用済みの濡れた水着は身体がスースーするが、男性にとってはかえって興奮する材料にしかならない。
「はぁ、はぁ、この締め付ける感覚…!」
着痩せしていたがそれなりの大きさの胸、キュっとくびれた腰やはりのあるお尻…スク水に締め付けられることよって強調されたボディラインを眺める。
お尻をムニュウ…と掴むと筋肉ではりのある肉に指が柔らかくめり込む。
自分で触っているのに、いつもと違う細い指、はりのある柔らかいお尻の感触はどちらも新鮮で、触る感触も触られる感触も気持ちがいい。
「ん…はぁ~、お尻柔らかぁい…クセになっちゃいそぉ…」
男性なりに少女らしさを意識した口調で呟く。
自分の声なのに低く避け焼けしたものではない、高く甘い声。
「ああ最高!おじさんに身体を乗っ取られるのがこんなに興奮するなんて♪」
よだれを垂らしながら太ももや腰、さらには全身をひたすら撫で回す。
「ああんっ、乳首が感じちゃう!」
勃起した乳首が生地と擦れてゾクゾクとした快感が全身を走る。
当たり前だが、自分のスク水姿で興奮したことがない元の少女の身体にとっても未知の感覚。
その事実が男性をさらに興奮させる。
「ふ、へへへ…イヤらしい身体だねぇ…俺に好き勝手されて感じてやがる…っ、あん…」
ぐにゅっと胸を掴み、今まで以上に激しい動きで揉みしだく。
「んっ…俺としてはっ…もっと大きい方が好き、なんだけどな…っはあぁ~」
瑞希の胸は手のひらで丁度収めれる程の大きさだが、それでも充分なサイズである。
その胸が男性の欲望のまま蠢く手指に合わせて下品に形を変える。
「股間の方も…なんだこの感じ…へへ…」
股間に感じるむずむずとした違和感。男性の身体との最大の違いだ。
興奮した時の身体の反応に若干戸惑いながらもそれを楽しむ。
「あ~ん!私のお○んこぐっちょぐちょ~♥」
右手でスク水の生地の上から股間に触れると、男性の興奮の影響でプールの水とは別の液体で湿っていた。
指先で生地の上から割れ目をぐぐっ…と押さえつける。
「はぁ、あぁ、あん!」
割れ目の奥に瑞希の指が沈みこみ、全身に電流が流れたような快感に包まれる。
そのまま指をグリグリと押し付け刺激を与えると同時に、左手で胸や乳首を愛撫するのも忘れない。
「あっあっあん…イクっイッちゃう♥」
女の身体は男より感じ易いみたいだ。
特に割れ目の上部の突起、陰核を摘まむと男性では味わえない刺激が全身を駆け巡る。
「あ、あ、あああぁぁん!」
「はぁはぁ…はぁ~~…」
絶頂から少したった後、大きく呼吸をして火照りを落ち着かせる。
「あはは、女の子の身体ってすごぉい♥お股がこんなにぐしょぐしょになっちゃったぁ…」
生乾きで冷えたスク水の、股間の部分だけイヤらしい液で生暖かくグッショリと濡れてしまった。
…が、身体を乗っ取られた瑞希にとって大した問題ではない。
「へへ、大切な部活道具を汚しちゃったね…」
元の瑞希にとってスクール水着は思い入れのある部活動のユニフォームであり、けして性欲に結び付く対象になる物ではない。
彼女の日常を自らの手で汚させる行為は、男性にとって支配感や背徳感を刺激する。
「さて、次は何をしようかな?」
まだ家族が帰ってくるまで時間がある。
いや、なんなら家族の目の前で何かするというのも「あり」だ。
どうせこの肉体は一時の宿。都合が悪くなったり、今より気に入った身体を見つけたら乗り換えればいいのだから。
…瑞希が男性に開放されるのはまだ先の話だ。
軽い足取りでスキップしながら少女の記憶を頼りに新しい自宅へ向かう。
「うーんいいね♪、身体が軽い!全然疲れない!」
少女の奇妙な行動と言動にすれ違った人が驚いた表情を見せるが、都合が悪くなれば他人に乗り換えればいいだけの男性にとって大した問題ではなかった。
むしろこの身体は能力の実験台程度の感覚で乗っ取ったにしては「良物件」だった、という程度にしか思っていない。
「ここがアタシの家ね。」
表札を見ると家族全員の名前が書いてあり、その中にはちゃんと少女の名前-「瑞希」-と書いてあった。
玄関の手前で家全体を眺める。
「…へへ、俺の家とは大違いだな。」
瑞希の家は住宅街にある特徴のない一般的な一軒家だが、ボロアパート住まいだった男性にとっては豪邸と言っても差し支えない。
「ただいまー!」
記憶を手に入れている男性は、この時間に家族が誰もいない事を知っていながらわざとらしく大きな声で挨拶した。
「へへへ、すごいな!リビングだけでも俺の部屋位あるんじゃないか?」
男性の「前の家」と見比べながらリビングを通り過ぎ台所へ向かう。
「あっついから喉が渇いたし、なんか飲むものあるのかな~っと」
冷蔵庫を開けて物色し、飲みかけの紙パック入りジュースを取り出す。
「瑞希ちゃんが口をつけた「これ」って俺が飲んでも間接キスになるのかな?」
そう言いながら鼻の下を伸ばす少女。
もはや身体や記憶だけでなく、思いでの品物や愛用の道具といった「彼女の物」も全て男性の所有物だ。
腰に手を当ててゴクゴクと音をたてながらジュースを飲み干す。
「ぷはぁ!いいねぇ、美少女の飲み残しを誰も気にせず飲めるっていうのは♪」
少女らしさのない仕草で飲み干した後、物色する物もないので紙パックを適当に放置して今度は自室へ向かった。
――
「流石女子校生!汗かいてても良い匂いがするなぁ!」
服の胸元を引っ張って覗き込んだ瞬間に漂う甘い香り。
中年男性の時と違う少女の体臭に興奮し、にやけた表情クンクンと自分の身体を嗅ぐ男性。
やはりその顔に少女の面影はなく、女子校生に欲情する男性の下種な表情そのものだ。
さらに、制服の胸元のボタンだけを外し、胸を持ち上げ谷間を強調し食い入るように眺める。
「へ、へへへ、こうやっておっぱい見れるなんて女の身体は最高だ!」
日焼けの跡で肌の色がくっきりと分かれている胸元。
意外にも彼女の日焼けしていない素肌は雪のように白かく、小麦色の四肢とは違った印象を与える。
「へぇ、瑞希ちゃんは水泳部だからこんなに日焼けしてるのか。」
記憶を読み取り瑞希が水泳部の部員である事を知った。
ある事を思い付いた男性は記憶を確認した後、少女の部活用の鞄を漁って何かをを探しはじめた。
「へへ、これだこれ!」
取り出したのは瑞希が放課後の部活で使用した「スクール水着」だ。
使用済みの水着はプールの水を吸ってじっとりしているが、男性にとっては逆にそれが興奮を加速させる。
「う~ん!女子高生の使用済み!すはすは…」
下品な表情で自分の水着を顔に押し当てる姿は完全に下種な男性そのものだ。
塩素の独特な匂いと湿ったスク水の冷たくて気持ちのいい感触を顔全体で堪能する。
「ふぅ…そろそろいいかな?」
本題に入るためスク水を床に放り出し鏡の前に立つ。
「スカートってこうなってるのか…」
瑞希の記憶からスカートの脱ぎ方を確認する。
男性の能力では記憶が読めても完全に本人に成りきれる訳ではない。
「記憶を読む」というのは例えるなら、本や映像のような情報を見るのに近く、影響を受けたとしても仕草や行動を意識して完全にコピー出来る物ではないのだ。
たどたどしい手つきでホックを外し、ファスナーがスカートの生地に噛むのを苛苛しながら無理やり降ろす。
ぱさり
手を離すと、床にスカートが落ちた。
「はぁ、はぁ、女子校生の生着替え!」
脱ぎ散らかしたスカートを足蹴に、白く控えめなデザインの下着に興奮する男性。
「へ、へへ…これ、俺がやってるんだ…」
生唾を飲み、さらに手を進める。
ストリップを彷彿させる仕草で「自分に見せつけながら」から残りのシャツのボタンを順番に外していく瑞希。
するり、と柔軟な腕からシャツを通し脱いでいく。
そのままシャツを適当に放り投げ、下着姿になった自分の全身を上から下へ、鼻の下を伸ばしながらなめ回すように観察する。
「へへ、綺麗なスク水の形になってるじゃないか」
胸元と同様に、肩口や太股の付け根も日焼け跡で黒と白の境界線が出来ており、まるで白いスク水を着ているみたいだった。
男性は折角だから水泳部らしい事をしてみようと考え、今すぐ身体をめちゃくちゃにしたい欲望を抑え再びスク水を手にした……
――
「流石水泳部員!やっぱりこの格好が似合うなぁ♥」
鏡の前でスク水に着替え、相変わらず鼻息を荒くしながら下品な笑顔を見せる瑞希の身体の男性。
使用済みの濡れた水着は身体がスースーするが、男性にとってはかえって興奮する材料にしかならない。
「はぁ、はぁ、この締め付ける感覚…!」
着痩せしていたがそれなりの大きさの胸、キュっとくびれた腰やはりのあるお尻…スク水に締め付けられることよって強調されたボディラインを眺める。
お尻をムニュウ…と掴むと筋肉ではりのある肉に指が柔らかくめり込む。
自分で触っているのに、いつもと違う細い指、はりのある柔らかいお尻の感触はどちらも新鮮で、触る感触も触られる感触も気持ちがいい。
「ん…はぁ~、お尻柔らかぁい…クセになっちゃいそぉ…」
男性なりに少女らしさを意識した口調で呟く。
自分の声なのに低く避け焼けしたものではない、高く甘い声。
「ああ最高!おじさんに身体を乗っ取られるのがこんなに興奮するなんて♪」
よだれを垂らしながら太ももや腰、さらには全身をひたすら撫で回す。
「ああんっ、乳首が感じちゃう!」
勃起した乳首が生地と擦れてゾクゾクとした快感が全身を走る。
当たり前だが、自分のスク水姿で興奮したことがない元の少女の身体にとっても未知の感覚。
その事実が男性をさらに興奮させる。
「ふ、へへへ…イヤらしい身体だねぇ…俺に好き勝手されて感じてやがる…っ、あん…」
ぐにゅっと胸を掴み、今まで以上に激しい動きで揉みしだく。
「んっ…俺としてはっ…もっと大きい方が好き、なんだけどな…っはあぁ~」
瑞希の胸は手のひらで丁度収めれる程の大きさだが、それでも充分なサイズである。
その胸が男性の欲望のまま蠢く手指に合わせて下品に形を変える。
「股間の方も…なんだこの感じ…へへ…」
股間に感じるむずむずとした違和感。男性の身体との最大の違いだ。
興奮した時の身体の反応に若干戸惑いながらもそれを楽しむ。
「あ~ん!私のお○んこぐっちょぐちょ~♥」
右手でスク水の生地の上から股間に触れると、男性の興奮の影響でプールの水とは別の液体で湿っていた。
指先で生地の上から割れ目をぐぐっ…と押さえつける。
「はぁ、あぁ、あん!」
割れ目の奥に瑞希の指が沈みこみ、全身に電流が流れたような快感に包まれる。
そのまま指をグリグリと押し付け刺激を与えると同時に、左手で胸や乳首を愛撫するのも忘れない。
「あっあっあん…イクっイッちゃう♥」
女の身体は男より感じ易いみたいだ。
特に割れ目の上部の突起、陰核を摘まむと男性では味わえない刺激が全身を駆け巡る。
「あ、あ、あああぁぁん!」
「はぁはぁ…はぁ~~…」
絶頂から少したった後、大きく呼吸をして火照りを落ち着かせる。
「あはは、女の子の身体ってすごぉい♥お股がこんなにぐしょぐしょになっちゃったぁ…」
生乾きで冷えたスク水の、股間の部分だけイヤらしい液で生暖かくグッショリと濡れてしまった。
…が、身体を乗っ取られた瑞希にとって大した問題ではない。
「へへ、大切な部活道具を汚しちゃったね…」
元の瑞希にとってスクール水着は思い入れのある部活動のユニフォームであり、けして性欲に結び付く対象になる物ではない。
彼女の日常を自らの手で汚させる行為は、男性にとって支配感や背徳感を刺激する。
「さて、次は何をしようかな?」
まだ家族が帰ってくるまで時間がある。
いや、なんなら家族の目の前で何かするというのも「あり」だ。
どうせこの肉体は一時の宿。都合が悪くなったり、今より気に入った身体を見つけたら乗り換えればいいのだから。
…瑞希が男性に開放されるのはまだ先の話だ。