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おじさんとぼく

お久しぶりの新作です!
「あ、あ、あん、い、いい!」
「うっなにこれ…?すごい、っぅ!」
 女の子の二人きりになった放課後の教室で、僕はクラスも名前も知らない女の子に押し倒されて、されるがままにエッチな事をされていた。
 こういう事はまったく知らない僕に対して、『女の子』は馴れた様子で僕のお○んちんを自分の「おしっこをする場所」に入れてお尻を動かし始めた。
「あん、どう?っ、気持ちいいだろ?」
「うん、あったかくて、ぬるぬるして、なんかぼく…ぅ…」
 女の子がお尻を動かしたら、僕のお○んちん女の子の中でに擦れてとっても気持ちいい。
 それにこの子が体をピッタリくっつけてきて、なんだか暖かくて柔らかくていい匂いがして、何かよく分からない気持ちがこみ上げてくる…
「あ、だめだよ、お、おしっこ出ちゃう…」
「はは、いいよ!気にせずこの中にっ…」
「あ、あぁ~!」
「んうぅ、はあああぁぁ!!」

「はぁ、はぁ、はぁ…」
 僕の上に乗ったままぐったりして、苦しそうなのになんだかエッチな声で深呼吸する女の子。
「ご、ごめんなさい『おじさん』。僕さっきおしっこ出しちゃった…」
「ん?ああ、気にするな。んふ…」
 さっきまでの『女の子のふり』をやめてニヤニヤ笑いながら、僕のお○んちんを女の子の股間から引っこ抜く。
「これは「精液」って言ってな、男がエッチな事したら出てくるんだ。よかったな『ボウズ』、これでお前は大人の仲間入りだ。」
 そういって女の子はお○んちんの付いてない股間の穴から垂れているドロットとした液体について説明し始めた。
「そうなんだ…でも、そのせいえきっていうの出したらちょっとスッキリしちゃった。」
「はは、男なんてそんなもんだ。でもなボウズ、女の身体はそれだけじゃ満足しない。男の何倍も気持ちいいんだぜ?」



 おじさんと会ったのは今日の朝。
「おいボウズ。『俺のこと分かるか』?」
 廊下ですれ違った会ったこともない女の子が突然そんなことを言ってきた。
「うん、分かるよ『おじさん』。」
 それに対して僕も無意識のうちにそんな返事をしてしまった。確かに見た目は間違いなく僕と同じくらいの女の子なのに、表情や喋り方、それに雰囲気がおじさんっぽかった。
 …けど、そんな見た目の事じゃなくてよく分からない『ほんのう』っていうので僕は女の子の中身がおじさんだって気が付いた。

「探してたんだよ俺が分かるやつ。まさかこんなガキだとは思わなかったけどな。」
 女の子…おじさんは幽霊みたいなもので、何年間も色んな人に乗り移って生きてきたそうだ。元の身体は死んじゃったんじゃなくて捨てちゃったけど、そのことは全く後悔してないらしい。
「幽霊っていうより超能力みたいなものだからな。むしろ最初からそういう後悔をしないから出来るんだろ。」
「ふーん、僕にはよくわかんないや。」
 女の子はしばらくの間おじさんに身体を勝手に使われちゃってるらしい。女の子に似合わない表情で笑ったりしているのも本人の意思じゃないと考えるとちょっと可哀想だ。
 …僕なら―
「ははは、そんなわけないだろボウズ。なにせ、お前には『俺と同じ力が』宿ってるんだ。」
「ええ!」
 僕が女の子を見て『おじさん』って分かったのも、おじさんが僕を見て『自分が女の子じゃないって気が付く』って分かったのも、僕が他の人に乗り移れる力があるからだ…ておじさんは言った。
「お前は『俺』を見てどう思った?俺が怖い?女の子を助けたい?違うだろ?」
「僕は…僕なら―」
 僕ならその女の子をもっと上手に使える。そう思った。
「合格だ!放課後に力の使い方を教えてやるから教室で待ってろ!」



 力の使い方を教えるって言って放課後に僕のクラスに来たおじさんは、いきなり僕のことを押し倒してエッチな事を始めたちゃった。
 やり方すら知らない僕のズボンを無理やり剥ぎ取って、嫌そうな顔でお○んちんを触ったり女の子のエッチな所に入れたりして、何度も何度も気持ちよさそうな声を出し合った。
「おじさん、女の子って皆そんなに気持ちいいの?」
「ん?ああ…いや、このガキの身体は毎日オナって開発したから、同い年の奴より特別気持ちいいかな?」
「かいはつ?」
「ああ、ボウズがさっきチン○入れた穴にリコーダー突っ込んだりとかな。そうやってだんだん気持ちいい事に身体を慣らしていくんだ。」
「へー…」
「あ、あなたたちなんてことしてるの!」
 突然大きな声を出しながら誰かが扉を開けて入ってきた。
「うわ!た、大変だよおじさん!先生に見つかっちゃったよ!」
 まだ先生になったばかりで僕のお母さんより年下で綺麗な女の先生、四組の高浦先生だ。
 落ち着いて考えたら、いくら教室に二人きりだといってもお互いあれだけ大きな声を出しちゃったらバレるに決まっている。言い訳しようとしたけど、素っ裸の女の子が僕の上に乗っている状況を誤魔化せるわけない。
「慌てるなボウズ。こういう時こそ…」
 僕と違って落ち着いた様子のおじさんは、そう言って寄りかかりながら身体を密着させてきた。いや、違う。これはおじさんが身体から出てって抜け殻になった女の子が倒れて怪我しないように『置いた』んだ。
 たぶん先生には見えていないのだろう、女の子の背後から『おじさん』が出てきた。おじさんの姿は漫画とかで見るヒトダマみたいな形で抜け出した女の子は眠ってるのか身体の力が抜けて僕の体の上からずり落ちそうになった。
「っ!早く二人とも離れなさい!」
 反射的に僕が女の子を抱きしめて支えると、それを見た先生が何かを勘違いして急いでこっちに向かってきた。
 それを見た?おじさんがチャンスとばかりに動く。先生に向かって突撃して、そのままぶつかり…ぶつからずに先生の身体の中にズブッと沈んでいった。
「ひぃっ、あ…ふぅ。邪魔なやつはこうやって乗り換えればいいんだよ。」
 先生がおじさんになるのは一瞬だった。おじさんが入った瞬間苦しそうな、びっくりしたような表情をしたと思ったら次の瞬間には女の子がしていた『悪い大人の男の人がやるニヤニヤとした表情と口調』で喋り始めた。
「少し時間はかかるが馴染めばこいつの頭の中を見て記憶を読めるようになる。気に入った奴がいれば成りすませるし、ムカつく奴は破滅させれる。もちろん何やっても身体は他人だから後腐れもない。」
「すごい…」
 あの綺麗なお姉さんの高浦先生があっという間に、ものすごくあっさりとおじさんに身体を取られてしまった。
 生徒の目の前なのに。あの優しい先生が自分のおっぱいやお尻を初めて触るみたいに…実際中身のおじさんは始めて触るけど…ゴムボールを握るようにムギュムギュと雑に掴んで揉んでいる。
 おじさんがその気になれば先生はみんなの前でもっと酷いことをするし、その後抜け出せばおじさんにはなんの被害もない。
「どうだボウズ。この力お前も使ってみたいだろ?」
 先生の服を脱がしながら、おじさんは最後の確認をしてきた―


 ―――――


「な、何やってるのよ貴女たち…!」
 怒号と共にいきなりママが部屋の中に飛び込んできた。
「げ、またばれちゃったよ『おじさん』。」
「あちゃーやっぱ声がデカかったか?」
 僕がやってまったと思いながら言った言葉に、エッチしていた大学生のお姉さん…に憑依したおじさんも同じ感じのトーンで返してくる。
「ごめんなさい。この身体スッゴク気持ちよかったんだもん。」
「だろ?なにせ俺のお勧めの身体だからな。」
 おじさんに憑依されて清楚系の整った顔を下品に歪めるお姉さん。今僕が憑依している身体とは姉妹の関係で、二人とも顔立ちはよく似ていた。
「ちょっと、二人して何言ってるの…」
「どうしよっか?おじさんがあっちに変える?」
 悪びれた様子がないどころかもっと異様な、今まで見たことない娘とは思えない雰囲気に怒りを完全に削がれ困惑するママ。
 僕たちより老けてはいるがやはり娘とよく似た美人で、所謂美魔女とか美熟女っていうやつだ。
「あーそうだな…いや、折角だし『ボウズ』が使ってみろよ。」
「え?僕が?」
「ボウズはまだ女子大生とか女子高生しか試したことないだろ?折角だし試してみろよ、あれくらいの年齢の女はガキとは違ってすごいぜ?」
「ほんと!?この前の悠里お姉ちゃんより?」
「おう、勿論だ!なんせ子供二人も三人も産んであれだけ綺麗なんだ、中身は淫乱に決まってる!」
「わかったよおじさん!」
「な、何なの貴女たち…私の娘じゃ「えへへ、ねえママ。その身体を私…僕に頂戴。」
 ママの言葉を遮って宣言すると同時にヌルリと身体を抜け出す。今回の身体は半月しか使ってなかったけどやっぱり一度手に入れた物を捨てるのは名残惜しい。おじさんと出会って数年たつが、その気持ちは今も変わらない。
 僕が身体から離れ、抜け殻になった女子高生のお姉さんはそのままベッドに前のめりに倒れこんだ。
「美月?!ひぃ…!」
 そのまま『お姉さんのママ』の身体へ突進するように迷わず向かい、おでこの辺りからズブズブとお風呂に潜るような感覚で身体の中に侵入する。
 どこから入ったからって何か変化がある訳じゃないけど何となく今回はそんな気分だった。それだけだ。
「あ、ぁ…なにこれ…入って…いやぁ…!」
 侵入に成功したら早速、『ママ』の心の中に僕の意識をねじ込み内側から根を張るように侵食していく。
 娘達を大切に思う気持ち、旦那を愛する気持ち、そういう大切な思いを飲み込んで押さえ込んで染め上げるのは何回やっても気持ちいい。
「あ…あぁ、だめ…ぁっくぅ……はあっ!」
 僕が身体を完全に乗っ取った瞬間、こわばっていた『ママ』の身体から一気に力が抜けて反射的に大きく息を吸い込む。
「っはぁ、はぁはぁ…」
 深呼吸しながら新しくなった身体に五感やバランスを馴染ませていく。
 落ち着いてきた所でいつの間にか膝を突いていた身体をゆっくりと立ち上がらせ、さっきまで―『美月お姉さん』―の身体との違いを確認してみる。
 さすがに年齢が違うから間接とかの節々が重たいけど、前より高くなった視界や足元を見ようとしたら大きく存在を主張するおっぱいはポイントが高い。
 早速年齢の割りに娘同様細くて白い手のひらでおっぱいを掬い上げたり揉んでみたりして大人の身体を味わってみた。
「あはは、『ママ』の身体ゲット!」 
「お、まってたぜボウズ。どうだ大人の身体の具合は?」
「うん。すごいねおじさん、おっぱい揉んでるだけでなんだか変な気分になっちゃうよ!」
 おじさんが憑依してるのは『私』の娘『沙月』、僕が憑依していた『美月』の姉でどちらも『私』とよく似た大切な愛娘だ。
 意識を失った妹の身体をお構いなしに慰み者にするその姿から想像できないが、本来なら一緒に出歩くほど仲のいい姉妹だった。文字通り僕たちに身も心も奪われ汚された彼女たちはもう元の関係には戻れないだろう。
「今度は攻守交替だ。俺がボウズを気持ちよくさせてやる。」
「うん、おじさん。続きはママの身体で…私の身体でしましょうか?」
 身体の口調を真似ながらおじさんが身体を使う愛娘の元へ向かう。

 おじさんと出会ってどれくらいたったか分からない。あれからおじさんに力の使い方を教えてもらい、今では二人で他人の身体を渡り歩きながら好き勝手楽しんでいる。
 何年たってもおじさんみたいな速さで身体を乗っ取れないけど、他人の記憶を見ている内に色々学ぶ事ができた。
 なにせ女子高生を乗っ取ればやったことない部活働を、大学生を乗っ取れば僕が通ってた学校とはぜんぜん違う難しい勉強の知識を、『ママ』の身体を乗っ取れば料理や家事のやり方を、その気になれば何でも一瞬で出来てしまう。
 …最も、僕はそんなこと興味ないからひたすら『おじさん』や手に入れた身体の『知り合い』とエッチな事をしているだけ。どれだけ僕のヤリタイコトをやっても被害や犠牲は全て何も知らない元の身体の持ち主が被る。
 もちろん僕もおじさんもそんな事に罪悪感を感じない。ひょっとしたらこの力を持ってたのはそういう部分も関係してるかもしれない。
「ねえおじさん、次は人妻同士で昼下がりにってのはどうかな?」
「いいじゃねえか!ボウズも分かってきたな!」

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No title

憑依されてる間の女性たちの意識がどうなってるかも気になりますね。
続きがあれば楽しみにしてます!

No title

つづきもさることながら、少年が女子高・大生に憑依してるシーンも見てみたい!

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Author:N.D
TSFで特に憑依が大好物です!あまり更新するか分かりませんが、以前書いた小説とかを載せてく予定です。


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