耳からねばねばしたのが
すいませんお久しぶりです!
いい加減更新しなければという事で
いい加減更新しなければという事で
最近クラスの皆の様子がおかしい気がする。
「あーそっか。」
「チヒロはあの日学校休んでたんからねぇ。」
アスカとメイがニヤニヤと含みを持った表情で笑いあう。
そう、これだ。
パッと見は皆普段と変わらないのに、ふとした時に私を見る視線やこうして喋っている時の表情が女の子っぽくない…まるで男子が下ネタを話す時の様ないやらしものに変化する。
それも皆が全く同じ表情で、まるで別人が…それも同一人物が…皆に化けているみたいに不自然な仕草や言動が見え隠れしている。
私が風邪をひいて一週間休んでた時に一体何があったのか?クラスの女子にいたっては私以外全員がこんな調子で、、"気のせい"や"勘違い"で誤魔化す事は出来ない。
「そろそろチヒロちゃんも元気になったみたいだし教えてあげないとって思ってたんだ。」
「そうだね。ちょうど今ここに居るのは"僕達"だけだし。」
「え?」
二人の言葉と同時に教室にいた皆が一斉に私を見た。
その顔は勿論、二人と全く同じにやけ顔だ。
「あ…えっと…」
「言わなくても分かると思うけど」「逃げれないよ!」
「きゃっ!」
背後から誰かが抱きついてきた。
「へへへ。油断大敵だよチヒロちゃん。」
「さ、サワグチさん?離して!」
大人しい性格の筈のサワグチさんが私が身動きを取れないように背後から抱きしめる。
「チヒロちゃんも良い匂いするね~。それにおっぱいも意外と大きそう。」
「やだっ!やめてよサワグチさん!」
直接見なくても彼女の人形みたいに整った顔をニヤニヤと歪ませいるのが分かる、そんな別人のような不快な口調と、私の身体を触る気持ち悪い手の動き。
当然そんなのに耐えられる訳がなく、振りほどいて逃げだそうと暴れてみる。
「もう、そんなに暴れてたら楽しめないよ…」
がしかし、サワグチさんの力が想像以上に強くて振りほどけない。
「チヒロちゃんは怯えた表情も絵になるね。」
「大人びた顔してるからエッチな表情とかさせたいね。」
辛うじて取り繕っていた本性を隠すのを辞めたアスカとメイが、教室にいる皆と同じくハァハァと息を荒くしながら私の顔を舐めるように観察する。
「ちょっと二人も手伝ってよ!流石に一人じゃ取り押さえるのは限界だから。」
三人で私を拘束してる間に他の皆が話し合いを始める。
「誰がこの子に入る?」
「まだ"分割"する余裕あるのはナギちゃんとシオリちゃんにリッカちゃん…」
「あ、じゃあ僕が行くよ!」
「僕も行きたいなー。」
話し合いと言っても、それは見た目も声も違うのに皆が同じような表情・同じような口調で喋っている異様な光景だ。
まるで一人芝居、中身は同じで見た目だけクラスメイトの姿をさているような…いや、"ような"じゃなくて実際そうなのかもしれない。
「お願いだから離してアスカ、メイ。」
「えー嫌だよ」「チヒロちゃんの身体は触り心地いいから」「離したくないね。」
示し合わせように三人が交互に喋るのも、それを裏付けつけてくれる。
「お待たせチヒロちゃん!」
「し、シオリちゃん…」
ニヤニヤと、皆と同じ下品な表情を張り付けたシオリちゃんが近づいてくる。
「い、嫌…来ないで!皆離して!」
「そんなに暴れたら皆が怪我しちゃうよ。」
「せっかくこの身体可愛いんだから大事にしたいし。」
「ほらチヒロちゃん口あけてよ。」
シオリちゃんが顔を近づけてきたので反射的に口をきつく閉じて抵抗する。
「ありゃ。嫌われちゃった。」
「そんな事言ったら開けないか。」
「当たり前だろ。」
「これじゃ口から入れないね。」
シオリちゃんがなにをするつもりか分からないけど口を開けたらダメだ!きっと皆みたいになっちゃうんだ!
「まあ、本当は口からじゃなくても良いんだけどね……」
耳元で囁いてきたサワグチさんの喉からゴポゴポと配水管に水が流れるような音がする。
「うっ…ぉぇ…!」
「ひぃっ!?」
サワグチさんの身体の奥からこみ上げてきた"何か"が、べちゃりっ。と音をたてて私の左肩に吐き出された。
「や、やだ!取って!気持ち悪い!」
ソレは粘土より柔らかくて水っぽい、それでいて弾力もある…そう、ちょうど洗剤を混ぜて作るスライムみたいな感触がした。
ただソレは普通のスライムと違って、グニュグニュとナメクジみたいな気味の悪い感触で動きながら私の首筋をよじ登ろうとしてくる。
「ひぁっ!?やだ!やめてっ!!誰かとって!」
"わざとらしく"ゆっくり、ぬちゃぬちゃとキモチワルイ音をたてて耳から入ってくる。
「いや、あっあっやだ、気持ち悪いっ…」
耳の奥…頭の中でスライムが染み込むように私と混ざっていく。
こうやって私と同化して身体を乗っ取ろうと…ダメ、なんでそんな事私が知って…もう頭の中に入って来てる…!
私のじゃない思い出や気持ちが頭の中にいっぱい入ってきて、私の思い出や気持ちを別の色に染めていく…
「よし、全部入った。」
「あと少しだよチヒロちゃん。」
皆が嬉しそうに何かを言ってるけど意味が分からない。
頭の中で何かが強引に私と混ざろうとしてぐちゃぐちゃになってるからだ。だんだん私が私じゃなくなっていくのがわかる。だってすでに僕がナニモノなのかわかってるし。もウスぐこれが馴染ンで私はみんなとオナジヨウニ……
……
「「「おめでとうチヒロちゃん!」」」
皆がニヤニヤと笑いながら一斉に拍手する。そして、それにつられて"私"もニヤニヤと笑う。
「思った通りチヒロちゃんの身体も入り心地がいいね!」
この他人の身体や意識を乗っ取って馴染む瞬間は何回やっても気持ちいい。
「ハァハァ、チヒロちゃんのおっぱい…」
背後から抱きついたままだった"サワグチリッカちゃんの身体の僕"が再び"私"の胸を揉んできた。
頭の中で僅かに残ったチヒロちゃんの意識が悲鳴をあげているが気にせず身を任せる。
どうせ完全に同化するまでの間の無駄な抵抗でしかない。
「あん!サワグチさんだいたーん♪」
幼い女の子の細い指に似合わないいやらしくて下品な手つきで僕…チヒロちゃんのおっぱいを揉む。
流石にまだ他の子みたいに開発してないからそこまでではないけど、僕自身の興奮が身体に伝わっているのか二次成長期を向かえて膨らみ始めたばかりの胸を揉まれていてる間に段々と身体が火照り気持ちよくなってきた。
「私の身体が興奮して来ちゃったぁ♥️」
僕に乗っ取られなければ一生出さなかったであろう、わざとらしく大袈裟に媚びた喘ぎ声を出す。
「ああ!チヒロちゃんのお尻!私より形がいい!」
「へへへ、太もも柔らかい…!」
いつの間にか"アスカちゃんとメイちゃんの僕"もこの身体をまさぐっている。
というより、既に教室内は少女達が何人かのグループに分かれて幼い肢体を重ねあっている淫靡な空間と化していた。
僕としては見馴れた、チヒロちゃんの身体は初めての光景だ。
「さっきは嫌がってごめんねシオリちゃん。お詫びに私からキスしてあげる♥️」
せっかくだから未遂に終わったシオリちゃんとの口付けもしたくて呼び止めながら、次の獲物は誰にするか頭を巡らせる。
そうだ!次は趣向を変えて……
「あーそっか。」
「チヒロはあの日学校休んでたんからねぇ。」
アスカとメイがニヤニヤと含みを持った表情で笑いあう。
そう、これだ。
パッと見は皆普段と変わらないのに、ふとした時に私を見る視線やこうして喋っている時の表情が女の子っぽくない…まるで男子が下ネタを話す時の様ないやらしものに変化する。
それも皆が全く同じ表情で、まるで別人が…それも同一人物が…皆に化けているみたいに不自然な仕草や言動が見え隠れしている。
私が風邪をひいて一週間休んでた時に一体何があったのか?クラスの女子にいたっては私以外全員がこんな調子で、、"気のせい"や"勘違い"で誤魔化す事は出来ない。
「そろそろチヒロちゃんも元気になったみたいだし教えてあげないとって思ってたんだ。」
「そうだね。ちょうど今ここに居るのは"僕達"だけだし。」
「え?」
二人の言葉と同時に教室にいた皆が一斉に私を見た。
その顔は勿論、二人と全く同じにやけ顔だ。
「あ…えっと…」
「言わなくても分かると思うけど」「逃げれないよ!」
「きゃっ!」
背後から誰かが抱きついてきた。
「へへへ。油断大敵だよチヒロちゃん。」
「さ、サワグチさん?離して!」
大人しい性格の筈のサワグチさんが私が身動きを取れないように背後から抱きしめる。
「チヒロちゃんも良い匂いするね~。それにおっぱいも意外と大きそう。」
「やだっ!やめてよサワグチさん!」
直接見なくても彼女の人形みたいに整った顔をニヤニヤと歪ませいるのが分かる、そんな別人のような不快な口調と、私の身体を触る気持ち悪い手の動き。
当然そんなのに耐えられる訳がなく、振りほどいて逃げだそうと暴れてみる。
「もう、そんなに暴れてたら楽しめないよ…」
がしかし、サワグチさんの力が想像以上に強くて振りほどけない。
「チヒロちゃんは怯えた表情も絵になるね。」
「大人びた顔してるからエッチな表情とかさせたいね。」
辛うじて取り繕っていた本性を隠すのを辞めたアスカとメイが、教室にいる皆と同じくハァハァと息を荒くしながら私の顔を舐めるように観察する。
「ちょっと二人も手伝ってよ!流石に一人じゃ取り押さえるのは限界だから。」
三人で私を拘束してる間に他の皆が話し合いを始める。
「誰がこの子に入る?」
「まだ"分割"する余裕あるのはナギちゃんとシオリちゃんにリッカちゃん…」
「あ、じゃあ僕が行くよ!」
「僕も行きたいなー。」
話し合いと言っても、それは見た目も声も違うのに皆が同じような表情・同じような口調で喋っている異様な光景だ。
まるで一人芝居、中身は同じで見た目だけクラスメイトの姿をさているような…いや、"ような"じゃなくて実際そうなのかもしれない。
「お願いだから離してアスカ、メイ。」
「えー嫌だよ」「チヒロちゃんの身体は触り心地いいから」「離したくないね。」
示し合わせように三人が交互に喋るのも、それを裏付けつけてくれる。
「お待たせチヒロちゃん!」
「し、シオリちゃん…」
ニヤニヤと、皆と同じ下品な表情を張り付けたシオリちゃんが近づいてくる。
「い、嫌…来ないで!皆離して!」
「そんなに暴れたら皆が怪我しちゃうよ。」
「せっかくこの身体可愛いんだから大事にしたいし。」
「ほらチヒロちゃん口あけてよ。」
シオリちゃんが顔を近づけてきたので反射的に口をきつく閉じて抵抗する。
「ありゃ。嫌われちゃった。」
「そんな事言ったら開けないか。」
「当たり前だろ。」
「これじゃ口から入れないね。」
シオリちゃんがなにをするつもりか分からないけど口を開けたらダメだ!きっと皆みたいになっちゃうんだ!
「まあ、本当は口からじゃなくても良いんだけどね……」
耳元で囁いてきたサワグチさんの喉からゴポゴポと配水管に水が流れるような音がする。
「うっ…ぉぇ…!」
「ひぃっ!?」
サワグチさんの身体の奥からこみ上げてきた"何か"が、べちゃりっ。と音をたてて私の左肩に吐き出された。
「や、やだ!取って!気持ち悪い!」
ソレは粘土より柔らかくて水っぽい、それでいて弾力もある…そう、ちょうど洗剤を混ぜて作るスライムみたいな感触がした。
ただソレは普通のスライムと違って、グニュグニュとナメクジみたいな気味の悪い感触で動きながら私の首筋をよじ登ろうとしてくる。
「ひぁっ!?やだ!やめてっ!!誰かとって!」
"わざとらしく"ゆっくり、ぬちゃぬちゃとキモチワルイ音をたてて耳から入ってくる。
「いや、あっあっやだ、気持ち悪いっ…」
耳の奥…頭の中でスライムが染み込むように私と混ざっていく。
こうやって私と同化して身体を乗っ取ろうと…ダメ、なんでそんな事私が知って…もう頭の中に入って来てる…!
私のじゃない思い出や気持ちが頭の中にいっぱい入ってきて、私の思い出や気持ちを別の色に染めていく…
「よし、全部入った。」
「あと少しだよチヒロちゃん。」
皆が嬉しそうに何かを言ってるけど意味が分からない。
頭の中で何かが強引に私と混ざろうとしてぐちゃぐちゃになってるからだ。だんだん私が私じゃなくなっていくのがわかる。だってすでに僕がナニモノなのかわかってるし。もウスぐこれが馴染ンで私はみんなとオナジヨウニ……
……
「「「おめでとうチヒロちゃん!」」」
皆がニヤニヤと笑いながら一斉に拍手する。そして、それにつられて"私"もニヤニヤと笑う。
「思った通りチヒロちゃんの身体も入り心地がいいね!」
この他人の身体や意識を乗っ取って馴染む瞬間は何回やっても気持ちいい。
「ハァハァ、チヒロちゃんのおっぱい…」
背後から抱きついたままだった"サワグチリッカちゃんの身体の僕"が再び"私"の胸を揉んできた。
頭の中で僅かに残ったチヒロちゃんの意識が悲鳴をあげているが気にせず身を任せる。
どうせ完全に同化するまでの間の無駄な抵抗でしかない。
「あん!サワグチさんだいたーん♪」
幼い女の子の細い指に似合わないいやらしくて下品な手つきで僕…チヒロちゃんのおっぱいを揉む。
流石にまだ他の子みたいに開発してないからそこまでではないけど、僕自身の興奮が身体に伝わっているのか二次成長期を向かえて膨らみ始めたばかりの胸を揉まれていてる間に段々と身体が火照り気持ちよくなってきた。
「私の身体が興奮して来ちゃったぁ♥️」
僕に乗っ取られなければ一生出さなかったであろう、わざとらしく大袈裟に媚びた喘ぎ声を出す。
「ああ!チヒロちゃんのお尻!私より形がいい!」
「へへへ、太もも柔らかい…!」
いつの間にか"アスカちゃんとメイちゃんの僕"もこの身体をまさぐっている。
というより、既に教室内は少女達が何人かのグループに分かれて幼い肢体を重ねあっている淫靡な空間と化していた。
僕としては見馴れた、チヒロちゃんの身体は初めての光景だ。
「さっきは嫌がってごめんねシオリちゃん。お詫びに私からキスしてあげる♥️」
せっかくだから未遂に終わったシオリちゃんとの口付けもしたくて呼び止めながら、次の獲物は誰にするか頭を巡らせる。
そうだ!次は趣向を変えて……