ストロー型複数憑依器3
――わかば――
夕方にストローを使ってから時間が経ち、既に日が沈んでいた。
今の僕は『泡』の状態で空中に浮かんでいる。
少し軌道がふわふわしているが、自分の意思で自由に動けてる。
(結構楽しいし、そのまま漂ってたいな。)
最も、潰されたり、強い衝撃を与えられない限り、何もせずにいれば半日で割れるらしく、それまでに身体を見つけなければいけない。
とりあえず適当に見つけたアパートの窓があいてる部屋の中を覗いていく。
男性・ブサイク・男性・男性・タイプじゃない・性別不明…
(お、この人良いかも!)
誰かと楽しそうに電話している女性。
お姉さん系の美人で、巨乳。
好みのタイプだ。
電話口から漏れ聞こえる声や会話から、どうやら女友達と電話中らしい。
会話内容や部屋の雰囲気から彼氏がいる気配が無い。
(この人にしよう。)
一気に近づいて口から侵入、身体の中へ進んで行く。
泡がはじけて全身に広がる感覚―
「――!」
次の瞬間、『僕』は携帯電話を握っていた。
『どうかした?変な声出してたけど?』
電話の向こうから『同僚のOL友達』の声。
やった!成功したぞ!
「――ううん。何でもないよ。」
嬉しさのあまり声に出して笑いたいのを我慢する。
『そう?なら良いけど―』
「あ、ごめん!えっと…チャ、チャイムが鳴ったの!また明日ね!」
『え?分かった。じゃああし』
まだ女性の記憶がはっきり分からないので、ボロが出る前に、そして何より…
「あは、あはは!」
興奮のあまり耐えきれず声に出してしまう前に電話を切った。
「成功だ!おっぱいだ!」
迷わず鷲掴みする。
ラフな服装なおかげで、柔らかい感触がダイレクトに伝わってくる。
「おお!すごい…」
これが女性の―わかばさん―の胸の感触。
学生時代にいた彼や、半年前に別れた彼氏もこの胸が大好きだったなあ…
あ、もう記憶が読めるようになってきたみたいだ。
「……ふふ、こんな感じかしら。」
自然とわかばさんの口調でしゃべれる。
これで誰も中身が変わったと気が付かない。
「ふふ♪じゃあ早速私の身体を…」
――――――
「夢じゃないって証明してあげよっか?」
女性5人(全員中身同じ)に委縮している僕に近づく。
チャックを降ろして、双葉さんとそれ以外の今日初めて見る『僕』達でムスコを眺める。
「やっぱり元カレより大きい…」
しっかりそそり立っているソレは、『僕』自身は自覚してなかったがなかなかの大きさだ。
恥ずかしさから顔を真っ赤にして興奮しているのを否定する『僕』。
他人のから見るとこんな顔なんだ…
「そ、そんな分け…」
ナルシストでは無いが、悪くない顔だ。
『私』的には結構アリだ。
「えっと…わかばさん?」
こっちの視線に気が付いた『僕』へにっこりと「わかばさんらしく」笑いながら、意識せず自然な手つきでブラのホックを外して床へ投げ捨てる。
「す、凄い綺麗…!」
『僕』がわかばさんの胸をじっと眺めながら呟いた。
わかばさんの影響なのか、背中にゾクゾクした快感が走って興奮してきた。
「て、うわぁ!?」
僕の胸に見とれている隙に、自分の両手で自慢の胸を掴んで固定し、立派にそそり立った『自分の』ムスコを胸で挟む。
胸に伝わる手のひらの柔らかい感触と、胸に挟んだ熱くて堅い感触を堪能する。
「うあぁ…」
初めての感覚に呻くような変な声を出してる。
「ふふ…どう?夢だったパイズリは?」
巨乳好きの僕はコレをやってもらうのが夢だったが、まさかやる側になるとは思わなかった。
「す、すごい…柔らかくて…うぅっ」
わかばさん自身がパイズリに馴れているから、記憶に身を任せるだけで『僕』のチン●を上手にしごける。
「うぅっ…すご…気持ちいい…っ…で、出そう…っ!」
「あっ、まだ出しちゃだめよ…はむ。」
そう言って、胸に挟みこんだ『僕』のムスコの先を口に咥えた。
「ううっ…はぁ、はぁ…」
「れろっちゅっ、ちゅくっ、…」
舌先で息子の先っぽを優しく舐める。
「う、うわあぁ!」
「んぅ、んうぅっ!」
あっという間に口の中に出してしまった子種をゴクリと飲み込む。
「ふふ…自分の子種を飲み込むって変な感じね。」
口元に溢れた分を舐め取る。
「……」
「おーい『僕』?」
此方が声をかけているのに気付いていない。
唐突な初体験が終わって茫然としているみたいだ。
「よくそんなの飲めるな。」
後ろで一部始終を見ていた『双葉さん』が聞いてくる。
自分の子種をそんなのはないだろ。
「なんか、半年位前まで付き合ってた元彼がこういうの好きだったらしいよ?僕としてはあんまりおいしくないけど、『わかばさん』は結構好きみたい。」
『僕』の意識とわかばさん身体の相性は五人の中でも特に良いみたいだ。
そのお陰で、『僕』のままだといくら自分の物でも抵抗があるパイズリもフェラも、わかばさんの影響で抵抗なく出来るようになった。
「ほら、しっかりしてよ。まだ私が満足して無いのよ。」
そう言って今度は『僕』に跨った。
夕方にストローを使ってから時間が経ち、既に日が沈んでいた。
今の僕は『泡』の状態で空中に浮かんでいる。
少し軌道がふわふわしているが、自分の意思で自由に動けてる。
(結構楽しいし、そのまま漂ってたいな。)
最も、潰されたり、強い衝撃を与えられない限り、何もせずにいれば半日で割れるらしく、それまでに身体を見つけなければいけない。
とりあえず適当に見つけたアパートの窓があいてる部屋の中を覗いていく。
男性・ブサイク・男性・男性・タイプじゃない・性別不明…
(お、この人良いかも!)
誰かと楽しそうに電話している女性。
お姉さん系の美人で、巨乳。
好みのタイプだ。
電話口から漏れ聞こえる声や会話から、どうやら女友達と電話中らしい。
会話内容や部屋の雰囲気から彼氏がいる気配が無い。
(この人にしよう。)
一気に近づいて口から侵入、身体の中へ進んで行く。
泡がはじけて全身に広がる感覚―
「――!」
次の瞬間、『僕』は携帯電話を握っていた。
『どうかした?変な声出してたけど?』
電話の向こうから『同僚のOL友達』の声。
やった!成功したぞ!
「――ううん。何でもないよ。」
嬉しさのあまり声に出して笑いたいのを我慢する。
『そう?なら良いけど―』
「あ、ごめん!えっと…チャ、チャイムが鳴ったの!また明日ね!」
『え?分かった。じゃああし』
まだ女性の記憶がはっきり分からないので、ボロが出る前に、そして何より…
「あは、あはは!」
興奮のあまり耐えきれず声に出してしまう前に電話を切った。
「成功だ!おっぱいだ!」
迷わず鷲掴みする。
ラフな服装なおかげで、柔らかい感触がダイレクトに伝わってくる。
「おお!すごい…」
これが女性の―わかばさん―の胸の感触。
学生時代にいた彼や、半年前に別れた彼氏もこの胸が大好きだったなあ…
あ、もう記憶が読めるようになってきたみたいだ。
「……ふふ、こんな感じかしら。」
自然とわかばさんの口調でしゃべれる。
これで誰も中身が変わったと気が付かない。
「ふふ♪じゃあ早速私の身体を…」
――――――
「夢じゃないって証明してあげよっか?」
女性5人(全員中身同じ)に委縮している僕に近づく。
チャックを降ろして、双葉さんとそれ以外の今日初めて見る『僕』達でムスコを眺める。
「やっぱり元カレより大きい…」
しっかりそそり立っているソレは、『僕』自身は自覚してなかったがなかなかの大きさだ。
恥ずかしさから顔を真っ赤にして興奮しているのを否定する『僕』。
他人のから見るとこんな顔なんだ…
「そ、そんな分け…」
ナルシストでは無いが、悪くない顔だ。
『私』的には結構アリだ。
「えっと…わかばさん?」
こっちの視線に気が付いた『僕』へにっこりと「わかばさんらしく」笑いながら、意識せず自然な手つきでブラのホックを外して床へ投げ捨てる。
「す、凄い綺麗…!」
『僕』がわかばさんの胸をじっと眺めながら呟いた。
わかばさんの影響なのか、背中にゾクゾクした快感が走って興奮してきた。
「て、うわぁ!?」
僕の胸に見とれている隙に、自分の両手で自慢の胸を掴んで固定し、立派にそそり立った『自分の』ムスコを胸で挟む。
胸に伝わる手のひらの柔らかい感触と、胸に挟んだ熱くて堅い感触を堪能する。
「うあぁ…」
初めての感覚に呻くような変な声を出してる。
「ふふ…どう?夢だったパイズリは?」
巨乳好きの僕はコレをやってもらうのが夢だったが、まさかやる側になるとは思わなかった。
「す、すごい…柔らかくて…うぅっ」
わかばさん自身がパイズリに馴れているから、記憶に身を任せるだけで『僕』のチン●を上手にしごける。
「うぅっ…すご…気持ちいい…っ…で、出そう…っ!」
「あっ、まだ出しちゃだめよ…はむ。」
そう言って、胸に挟みこんだ『僕』のムスコの先を口に咥えた。
「ううっ…はぁ、はぁ…」
「れろっちゅっ、ちゅくっ、…」
舌先で息子の先っぽを優しく舐める。
「う、うわあぁ!」
「んぅ、んうぅっ!」
あっという間に口の中に出してしまった子種をゴクリと飲み込む。
「ふふ…自分の子種を飲み込むって変な感じね。」
口元に溢れた分を舐め取る。
「……」
「おーい『僕』?」
此方が声をかけているのに気付いていない。
唐突な初体験が終わって茫然としているみたいだ。
「よくそんなの飲めるな。」
後ろで一部始終を見ていた『双葉さん』が聞いてくる。
自分の子種をそんなのはないだろ。
「なんか、半年位前まで付き合ってた元彼がこういうの好きだったらしいよ?僕としてはあんまりおいしくないけど、『わかばさん』は結構好きみたい。」
『僕』の意識とわかばさん身体の相性は五人の中でも特に良いみたいだ。
そのお陰で、『僕』のままだといくら自分の物でも抵抗があるパイズリもフェラも、わかばさんの影響で抵抗なく出来るようになった。
「ほら、しっかりしてよ。まだ私が満足して無いのよ。」
そう言って今度は『僕』に跨った。