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三人の…

アンケートによると、「子供の日」は「(女の)子供の(身体を乗っ取る)日」らしいので、そういった内容の昔書いた作品を無理矢理繋げて一つの作品にしました。文章や展開に統一感は無いかもしれませんが、どうぞご覧下さい!
 とある少女の部屋。
 その部屋の主の幼い少女を乗っ取った俺は、迷わずイヤらしく鼻の下を伸ばしながら服を脱ぎはじめた。
「うへへ…これがあやめちゃんの身体…」
 幼い身体をぺたぺたと撫で回し、元の身体と違う柔らかい肌と甘い香りを堪能する。
「顔も可愛いし、少しだけどおっぱいもある!」
 この体は前々から目をつけていたが、思っていた以上に使い心地がいい。
 なので、あやめちゃんには悪いがこれからは俺が大事に使ってあげよう。

「まだまだ小ぶりだけど、これでもクラスでは一番発育がいいの♪」
 記憶を『思い出して』口調をマネし、あやめちゃんに自分の思った事を言わせてみる。
「えへへ、お兄さんに今から私の全部を見せてあげる♪」


 あらかじめ準備していたカメラを起動して、あやめちゃんが絶対にしない媚びるような表情で縞柄のパンティに手をかる。
 カメラに見せつけながらパンティを少しずつ下げ、膝下まで下かったら一旦手を止めて除き込む。
「あは♪見えるかな?私のここ、思ったより毛が生えてる♪」
 秘所をカメラに近づけ見せつける。
「じゃあ今から、私の初オナニーを見せちゃいまーす。」
 先ずは前座からだ。
 僅かに膨らんでいる胸に手を当てて優しく揉んでいると、次第に全身がなんとも言いがたいむずむずした感覚に包まれる。
「ん…やっぱり私って発育がいいみたい…」
 小さいながらも女性の身体だ。幼い身体がほんのりと熱くなっている。
「あん…ちょっと湿ってる…」
 股間に片手を移動させ、しっとり濡れた割れ目を触る。
 軽い痛みはあるが、ゾクゾクと全身に快感が走る。
「はぁはぁ…初めてなのに、こんなになっちゃうなんて…あん」
 大袈裟に声を出しながら身体を慰めた…


「ふあぁ~…気持ち良かった♪」
 カメラを止めてぐったりと床に転がる。
「始めてでこんなになっちゃうなんて、あやめちゃんはイヤらしい身体だな。」
 俺に乗っ取られるまでオナニーなんて知らない綺麗な身体だったが、それでもこんなに感じるとは思わなかった。
 きっと俺とあやめちゃんは相性が良いのだろう。
「『友達』と遊ぶ為にしっかり開発しとかないとね♪」

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 学校から帰宅中、「まい」は突然誰かに右手を捕まれた。
「きゃあ!」
 咄嗟に振りほどこうとしたが…
「ひっ!?いゃ…」
 体に何かが流し込まれる様な感覚と共に意識が遠くなっていった…

(え?な、なに……?)
 目を覚まして目最初に視界に入ったのは、見慣れた自分の部屋だった。
 どうやら、いつの間にか自分の部屋に戻って来ていたようだ。
 おかしいと思いながら身体を動かそうとするが全く動かない。
 それどころか、自分の意思とは関係なく鏡の前に移動しだした。
「はぁはぁ…ま、まいちゃんの裸…!」
 鏡に映ったのは、全身を見せつけるようなポーズをとっている、全裸にランドセルを背負った自分の姿だ。
(きゃああぁぁ!)
「うへへ…ま、まだ意識が残ってたんだね。」
 鏡に映った自分が嫌らしく笑う。
(やだ!身体がうごかない!?)
「む、無駄だよまいちゃん。」
 そう言いながら、まいの身体は大事そうに自分を抱きしめる。
「ま、まいちゃんの身体は…ぼ『ぼく』が乗っ取っちゃった。」
(いやだ!そんなのだめ!私の身体を返してよ!)
「やだよ。こ、こんな綺麗な身体を返すなんて…はぁはぁ…」
 息を荒くしながら、少女がしないイヤらしい笑みを浮かべる。
「まいちゃんはぷにぷにして軟らかいくてキモチイなぁ…」
(いや!気持ち悪い!)
「うるさいなぁ。記憶も身体もぼくのモノなんだから、どう使っても勝手でしょ!」
 まいの抵抗も意味無く、身体は勝手に全身を撫で回し続ける。
 どうやら肉体の主導権は完全にまいではない何者かに奪われてしまったらしい。
(私の真似しないで!)
「真似ってなんの事?まい分かんないよ?」
 鏡に見せつける様に左手をつるつるの股間に這わせる。
(いやぁ!汚い!)
「あはは。『私』にはまだ早いかな?」
 未経験の身体では、表面をなぞっただけでは気持ち良くならない。
 そうだと分かったら今度は、右手の指を口に運ぶ。
「ちゅぷ…っ…ちゅ…んふ」
 まいに見せつけるために、わざとらしく鏡に接近し官能的なポーズで指を舐める。
 そして、左手を宛がって広げた亀裂に、唾液がたっぷり付いて糸を引いている指をなぞらせ始めた。
「まいの身体、経験ないから…優しくしてぇ」
 まいが絶対に言わないセリフを喋らせながら指を動かす。
(いやぁ!…何これ!?…身体がムズムズする…ひゃ!?)
「うへへ!この身体…思ってたより…び、敏感だ…あう…っ…!」
 頭の中で騒ぐ声を楽しみながら身体を慰め続ける。
(何これ…!?やめてぇ!いやああぁぁ!)
「あ、あ、あ。…い、いいっ!イク、イっちゃう!ああぁぁん!」
 絶頂と同時に大きく身体を震わせた。

「はぁはぁ…初めてなのに、こんな気持ちいなんて…」
 ランドセルを傍に置いてぐったりと床に倒れたまいの身体を乗っ取った誰か。
「それとも、『ぼく』が中にいる影響かな…?あれ?まいちゃん?」
 先程まであった『まい』からの返事がない。
「もしかして『私』、完全に『僕』と同化しちゃった?」
 試しに、改めて部屋を見回し記憶を確認してみる。
「うん。記憶も『読める』んじゃなくて『思い出せる』し、口調だって『真似』じゃない!」
 それはつまり、『元の身体との違い』からくる違和感が無くなった事。
「えへへ…これからは『私』が『まい』になってあげるね。」

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 とある家の浴室。
 目の前にはシャンプーハットをつけて髪を洗っている小女がいた。
 僕は少女の後ろに立っているが、壁についている鏡には小太りの男性の姿は映らず、少女も僕に気づく気配がない。
 今の僕は半分幽霊みたいなモノで、感覚的には透明人間の方が近い。
 …そろそろいいかな?
 頑張って自分の力で髪を洗うっている少女の背中に手を伸ばす。
「ひゃっ!?」
 手が触れた瞬間、少女が短い悲鳴をあげ体を震わせる。
「なに?…入ってくる…や…」
 触れている場所から少女の身体に吸い込まれていく。
 抵抗のつもりか、頭を洗っていた指先に力が入っているがあまり意味がない。
 ズブズブと音をたてながら勢いよく僕の身体が入っていった。
「いやぁ…ママ…たすけ、ひいっ!?あ、っかは!」
 少女の中に完全に入り込んだ瞬間、視界が暗転した。


「うへへ…憑依成功っと」
 自分の口から先程の少女の声が出る。
 目の前にある鏡をみると、少女がかわいらしい顔に似合わない、だらしない表情をしている。こうゆうのもギャップがあって興奮する。
「へぇ…かなちゃんって名前なんだぁ。可愛い名前だね。」
 少女の記憶から名前を「思い出す」。
「今日はちゃんの家で遊んだんだぁ。うへへ、あやめちゃんもかわいいね。こんなかわいい子が僕の親友になるか…」 
 記憶に問題なかったので、手を開いたり閉じたりして体の使い心地を確認する。
「ちょっと違和感がある・・・まだかなちゃんの意識が残ってるのかな?そんな子にはお仕置きしないとね。」
 シャンプーのついた手で身体を撫でまわす。小さく柔らかい肌とシャンプーの泡の感触がきもちい。
「う~ん。かなちゃんの未成熟な身体、柔らかくってくせになりそう。・・・やっぱりおっぱいはまだくすぐったいたけで気持ち良くならないね。おっぱいは今度しっかり開発してあげるよ。まずはこっちだね!」
 鏡に向かって見せつけるように股を開いた。
「おお!これが女の子のおま○こ!」
 かなちゃんも見た事なかったんだね。
「おまたもおけけが生えてなくて綺麗だね。知らなかったと思うけどパイパンっていうんだよ。まあかなちゃんくらいの年齢だったら皆そうだけどね。・・・て、もう完全に僕の中に消えちゃったかな?」
 さっきまで感じていたかなちゃんの魂は、僕が完全に吸収したみたいだ。これで名実ともにこの身体は僕の物だ!
「この身体もらちゃっていいのかな~?返事しないとおじさんがいたずらしちゃうよ~。」
 もちろん返事がかえってくるわけがない。
「うへへ・・・それじゃあこれから僕がかなちゃんの初めてをもらちゃうね。」

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翌日

「二人ともおはよ!」
「あ、おはよ~まい」
「おはようまいちゃん♪」
 通学路で『いつも通り』待ち合わせした友人と合流する少女達。
「どうしたのまい?今日はなんだか嬉しそうだね?」
「えへへ、やっぱり分かるかな、あやめちゃん?」
 見た目も口調も、普段と変わらない少女。
 記憶も本人のモノをもっているので、実は全くの別人に身体を乗っ取られているなど、普通の人には絶対に分からない。
 もしも分かるとしたら…
「勿論分かるよ~だって『私も』だもん!」
「かなも直ぐに分かったよ♪」
 三人で同じように笑い会う少女達の姿を不振がる者は誰も居なかった。

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3人を乗っ取った人たちは元々知り合いだったのかが気になる。

他のも楽しみにしてます。
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Author:N.D
TSFで特に憑依が大好物です!あまり更新するか分かりませんが、以前書いた小説とかを載せてく予定です。


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